うちの大学は砂山の上にあって、そこは江戸時代に植えた松の林になっている。
でも松枯れ病が入ってきちゃって、ボランティアが刈ってくれてたんだけど、
ついに、おいつかなくなった。
まあこれは仕方ない、みんな仕事あるしなあ。
いま死屍累々で、そこを県が伐採してくれている。
この伐採のあとがちょっとすごい。
ほんと砂山ってかんじで、裸地っていうか、まあ砂山だ。
松の実生とか残ってないのね。
1. 植樹の必要がないだろうか?
松の実生もってくるのがいちばんよさそう。
放っておくとハリエンジュとかも入りそうだけど、
ハリエンジュが砂山に生えている林って、保つのかしら?
松うえといたのには、先人の知恵、理由があるはずだ。
たぶん、ふつうの林にすると、結局みんな枯れるんじゃないかなあ。
砂山だからなあ。
2. クロバナエンジュ・イタチハギを駆除すべきでは?
この数年で入ってきて、林道の両側から広まってます。
パイオニア植物だから、隙があれば入ってくる。
これがヤブをつくるので、道が見通せなくなってる。
ってか道のまんなかでも生え始めてる。
あと松よりずっと生育が速いから松の実生は負ける。
たぶん陰樹なんだよね、林床でも生えるっぽい。
私これを勝手に手折りながら通勤しています。
3年くらいまでの木なら、手でかんたんに折れるんだよ。
もっと太くなると、両手でよいしょってことになるけど。
1回折っただけだと、死なないみたい。
折ってから千切ると、ちぎったあとに新しい枝がいくつも出てくる。
何回おれば死ぬ?
何回おればもう生えて来なくなる?
なんてことを試しながらの昨今です。
これちゃんとデータを集めれば論文化できるとおもう、
植物生理学か、環境学のジャーナルがのせてくれるだろう。
私データの集計が面倒なのですが、だれかやらない?
したらわたしが論文にしてあげてもいいですよ。
学生の自主研究ネタとしてもおもしろそう。
実績はある、わたし手伝った去年の自主研究、
もう論文になって出てるからね。
著書を1本もってると、なにかと便利だよ。
わたしもう定年でして、するとここを通らなくなります。
あとは皆さん次第だ。
松林を保つべきなのか、
陰樹を中心とする森林に遷移するのを見てるか。
まあその場合、砂山に戻る可能性を指摘しておくけど。
3. 以上をやるにあたっての注意
じつはこのへんダニがいます。
油断してたら噛まれました、
あれわりと大事になるのでご注意あれ、皮膚科で1万ちかくかかった。
あとリケッチアいることがあるので(これは危険)、
皮膚科でテトラサイクリンだしてもらおうね。
ディートが効くらしいけど、どうなのかなあ。
葉のかたちがハリエンジュとも、そしてウルシとも似ています。
まあ皆さんは間違えないでしょうけど。
たぶん昔このへんでウルシ植えてたのでしょう、
やたら多いよねここ。
ウルシかぶれって皮膚科でもあんまし効く薬がないけど、
じつはヒアルロン酸がわりと効きます。
肌◯ボの極潤がおすすめです。
いや、気を付けてて触らないのがいちばんだが。
刈払とか、機械つかえば簡単そうではある、柔らかいし。
でもどうか、みなさまご安全に。
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