2025年9月6日土曜日

トカラ諸島の群発地震

えーもうボランティアおわり、とおもってたのですが、
もうひとつだけ。トカラえらいたいへんみたいだったので。

interpretation誌がゆっくりしてる間にMDPIがささっと出してくれました。
いいぞMDPI、もうハゲタカとか呼ばせない。
じっさい、わたしまったくお金はらってません。

https://www.mdpi.com/2624-795X/6/3/52

えー、平均して12分に1回くらいの、すごい短いインターバルでおきてたのですが、
これ2011年に起きた2回の群発地震とほとんど同じだったのね。

左がインターバル、右がマグニチュード。
3本の線になるはずが、きれいに一致しました。
まあ実質的におなじものだ。

諏訪之瀬島の噴火のときにこれが起きるらしいのです。
たぶん浅い海底に、マグマの通り道があって、そこにちょっと邪魔があるらしい。
それが揺れるんじゃないかな。

いつまで続くのかはだから、噴火がおわればおわるだろうと。
そしてマグニチュードのσが小さいので、この群発地震のなかでは、
でかいのは稀なはず。M4.5がほとんど起きないであろう、
まあじつはときどき震源うつるんで、そんときはもうちょっと大きいのがあるかもだけど。

いずれにしても3.11クラスの前兆はいまぜんぜんでてません。

まあ統計つかえばこうやって、過去のデータとの比較も簡単にできますぜって話でした。

とはいえ一つだけ不安があった。
噴火のデータがないの。
2011年の噴火と比較ができればよかったのに。

噴火のマグニチュードを測定するべき。定量しておくれ。
なぜなら、噴火は、地震よりも遥かに怖いから。
九州には、この10万年ですくなくとも4回、カルデラが残るような破局噴火がおきてる。
これ、文明が終わるからね。
九州が全滅して、西日本の街と農業が駄目になって、的なことがおこりえるから。
それは予知したいよ。
そのためにはデータが必要なんだよ。

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